今日は、ひまわり学級の自立活動の学習で「ひまわりカフェ」を開き、保護者の方々に来てもらいました。
お客様を案内して、注文を聞きます。
注文に合わせて必要なものを必要な数だけ作ります。
こぼさないように気をつけて運びます。
お客様が続々と入って来ました。大忙しです。食べ終わった人は、会計をしてもらいます。「〇〇円です。」
食べ終わった人の食器を片付けます。
私はお汁粉を注文しました。早速、配膳をしてもらいました。ありがとう!
いただきます!
お仕事が終わりました。みんな満足そうです。出口には、こんな張り紙がありました。
終わったあとは、ひまわりの学級懇談をしました。
2月から新しく始めた活動について、スライドで紹介しました。
教科学習では学べない、いろいろなことをひまわり学級では学んでいます。
4年生で、算数の自由進度学習の公開授業がありました。
まずは、一人一人が今日の学習の計画を立てました。
「大切なところを見つける」「苦手な問題をする」「いろいろな問題をする」…一人一人違った目当てで進めていきました。
友達と一緒に考えている人も、一人で考えている人もいました。
学習が終わったら、今日の計画に対して振り返りを書きました。
自分の考えを確かなものにするために、また、友達の意見で気になることを、パソコンを使って調べることにしました。
だから、方法も一人ひとり違います。
友達と一緒に考えている人も、一人で考えている人もいました。
学習が終わったら、今日の計画に対して振り返りを書きました。
一人一人が自分の目当てを明確に持って、それに向かって自分で考えて学習している姿は、とっても素晴らしかったです。
すごい力を身につけましたね!
5年生でも公開授業をしていました。
社会科「わたしたちの生活と森林」の学習でした。
森林を守るのか、林業を守るのかということで、討論しました。
討論では、自分の考えをしっかりと表現し、白熱していました。自分の考えを確かなものにするために、また、友達の意見で気になることを、パソコンを使って調べることにしました。
いろいろな考えに出合うこと、これが学校教育の醍醐味でもあると思います。