今日は、6年生が修学旅行へ行きました。
小学校で出発式をしました。
低学年の子どもたちが見送ってくれました。うれしいですね。「行ってきます!」昼食会場に着き、昼食です。
いただきます!
修学旅行用のメニューには、みんなが大好きなハンバーグもありました。
美味しくいただきましたね。
「ごちそうさまでした!」
初めの言葉も、しっかりと学習してきた様子がうかがえるとても立派なものでした。
戦闘機の模型を興味深そうに見ている子どもたちがたくさんいました。
最後には、学校のみんなで折った折り鶴を平和の碑に捧げ、平和を祈念しました。
実行委員の人たち中心になり、とても素晴らしいセレモニーでした。その後、ボランティアガイドの方に挨拶しました。
戦闘機の模型を興味深そうに見ている子どもたちがたくさんいました。
「下から見上げて上にある黒いものは何でしょう?」
「爆弾?」
「これは敵機が来たときに地上で迎え撃つものだから、爆弾は積んでいないんだよ。」
なるほど。自分の土地では爆弾は落とさないですものね。答えは、燃料でした。
これは、当時の滑走路の跡です。ここまで残っているものは、日本で唯一だそうです。
ヘルメットを被って地下に降りていきます。
現在は、模型をおいていますが、当時使ったものとは少し形が違うそうです。
最後にガイドの方にお礼を言ってお別れしました。
当時の爆弾庫も残っていました。コンクリートが1mほどあり、とても頑丈な作りになっています。見つかりにくいように、また、爆撃を防ぐように、土塁などが築かれたり土で覆われていたりしました。
「ありがとうございました!」
自然と拍手も沸きました。
みんなしっかりと学ぶことができましたね!