校庭の木々も美しく色づいています。今日は、比較的暖かく、まさに運動日和です。
そのような中、4年生が、帝塚山大学の学生の方々とともに、防災運動会を行いました。
校長の話や協力者の紹介の後、ラジオ体操をしました。
1つ目の競技は、防災借り物競争です。お題の防災グッズをチームで協力して探しました。
外国人には、どのように説明して避難してもらおうか…。子どもたちは、口々に知っている言葉で伝えようとします。
1つ目の競技は、防災借り物競争です。お題の防災グッズをチームで協力して探しました。
2つ目は、イマジン津波〜制限時間内に高台を目指せ〜です。
3クラスにそれぞれ「お題」がありました。動けない大きな大人の人(ピンクのくまのぬいぐるみ)や外国人などと一緒に避難したり、水を確保して避難したりするクラスもありました。
外国人には、どのように説明して避難してもらおうか…。子どもたちは、口々に知っている言葉で伝えようとします。
一方、動けない人を運ぶために、担架の作り方を学生から教わり、担架を準備するクラスも有りました。
水を運ぶクラスも無事教室までたどり着き、それぞれの学級で「振り返り」をしていました。
それぞれ、課題は見つけられたようですが、無事、時間内に避難できました。
これは、緊急時の動きを取り入れた体操です。これを覚えていれば、人が倒れていた時にも役に立ちそうです。
鬼が手をつなぎ、津波となって、逃げている人を追いかけていました。
それぞれ、課題は見つけられたようですが、無事、時間内に避難できました。
再び外に出てきて、奈良市消防局女性消防団「やまとなでしこ隊」によるやまとなでしこ体操をみんなで行いました。
これは、緊急時の動きを取り入れた体操です。これを覚えていれば、人が倒れていた時にも役に立ちそうです。
次は、本校の児童が考えた競技「津波おにごっこ」です。
鬼が手をつなぎ、津波となって、逃げている人を追いかけていました。
「10メートル!」